1．誰でもできる開運サイクル

開運サイクル

これらを確実に「回す」ことに勝る開運法はありません。

ポイントは「回す」ということです。

たとえば「情報収集」から「戦略を立てる」過程で、十分に時間をかけて情報収集し

「よしこれで必要な情報はそろった」

「では今度は戦略を立てよう」

というのではなく、

ほどほどに最低限の情報を得たら

最低限の行動に必要な戦略(最初はラフな計画や思いつき程度でも良い)を立て、まずは行動してみる

そして振り返る

完璧にはできていないはずなので何がうまくいかなかったのか課題の洗い出しと対応を考える

 

そして不足している情報があるなら、はじめの情報収集に戻り、戦略を立て、行動し振り返る

このサイクルをできるだけ早く回すことです。

勉強や情報収集に時間をかけていて、なかなか行動しないという人を、たまに見かけます。

 

でも、例えば、「こうしたら痩せられる」という本をたくさん読んでダイエットの知識をたくさん身に着けても、実際に運動したり、食べ物に気をつけたりしなければ痩せませんよね。

 

さすがに、このダイエットの例は

「そんなこと言われなくてもわかるよ」

と反論がかえってきそうです。

 

しかしながら、自己啓発のことになると少し話が違ってきます。

たとえば「効果的な勉強法」がテーマの本を読んだ人が実際に勉強を始めるかというと、そうでもない人が結構いたりします。

 

たくさん知識だけあっても行動しなければ状況は変わりません。

そして、効果的なのは

知識を得る　→　行動する

というサイクルを何回も繰り返し

しかも、できるだけ速く回すことなのです。

 

2．「思考が現実化する」のは行動しているから

「行動」ではなくて「思い」だけでも夢は実現すると。

 

でも、よく考えてください。

「思考は現実化する」という内容の

本を読む　＝　情報収集

 

本に書いてある通りにやってみよう

と思う　＝　戦略を立てる

 

本に書いてある通りにやってみる

＝　行動する

 

夢がかなったと思う

＝　振り返る

 

なのです。

思っているだけのつもりでも、意識的に、あるいは無意識に、人は行動し、選択し、その結果、夢はかなっているのです。

 

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3．このブログのコンセプト「行動が一番大事！」が間違っていない理由

だから「思考は現実化する」という考え方を否定するつもりはありません。

ただ、思うのは、自分の夢がかなった時って

「やはり、行動していた」のです。

しかも、かなうことが無理そうだな、という気持ちが強い夢ほど

「猛烈に行動した」結果、夢がかなっているのです。

 

知識があるだけでは夢はかないません

行動しなければ願いはかないません

 

人が夢を実現させたり、幸せになったり、何かしらの成果を上げるには

「行動が一番大事！」

なのです。

 

その上での結論が「行動が一番大事！」です。

実際に行動することで、具体的に成果がわかるのです。

成果がわかることで、次に何をすれば良いのか、ということが考えられます。

 

これらのことを踏まえて、このブログのコンセプトの一つである

「行動が一番大事！」は間違っていないと確信しています。

 

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編集後記

本日の内容、いかがでしたか？

開運サイクル、「行動が一番大事！」

についてお話ししてきました。

みなさんぜひ参考にしてみてください。

他にも役に立つ情報をお伝えしていきます。

 

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